都合のいいとこだけを信じる人が幸せになれる!賢い占いの活用方法

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女性は占いが好きな人、多いですよね。

筆者も大好きで、雑誌の巻末の占いページから、インターネットの無料占いまで、見かけるとつい見てしまいます。

様々な占い方法がありますが、結果って全然違っていたり、矛盾していたり、ということがたくさんあるかと思います。

思いつくだけでも、姓名判断、四柱推命、西洋占星術、手相など…当たるも八卦当たらぬも八卦、とは言いますが、どれを信用していいかわからない!

そこで今回は、気にしたくないけど気になってしょうがない、彼との相性占いの結果は信じなくてもいい!ということで、悪い結果が出た時の受け止め方についてご紹介します。

この記事の目次

  • 愛する彼との相性が最悪?!占いの結果が良くなかった場合
  • 1:占いの不思議…なぜ占い師によって結果が異なるのか?
  • 2:コンピュータ占いの欠点…診断結果は数パターンしかない
  • 3:悪い結果が出る占いは信じるな?絶対最悪の運勢は存在しない
  • 4:占いセカンドオピニオン!正しい結果がほしいなら実行する
  • 5:相性占いは憶測の憶測でしかない…平均的な人間はどこにいる
  • 6:占いは天気予報のようなもの…雨が降るなら傘を持っていこう
  • 7:彼との未来はこれから作るもの…良い結果に導かれて進め!
  • 占いは明るく前向きに捉えるもの!明日を元気に生きるために

愛する彼との相性が最悪?!占いの結果が良くなかった場合

片思い中の彼や、付き合っている彼、結婚が決まった彼と、相性占いをしてみて愕然とします。

どんな結果が出るのかな?もしかして運命の彼なのかも!幸せになれるかな?なんてウキウキしながら見た結果…

なによ!相性30%って!別れた方がいいって、どういうこと!?

占いなんてやんなきゃよかった!とプンスカしても、やっぱり引っかかる占いの結果。

占いでいい結果が出てから付き合い始める、まるっと鵜呑みにするなんてことは無いでしょうが、こんなこと言われたら気分が悪いだけですよね。
  • もしかして、やっぱり別れた方がいいのかなあ…
  • 相性悪いのかなあ…
  • 運命の彼じゃなかったんだ…

…と、思う前にちょっと待ってください!その結果をそのまま鵜呑みにしてはいけません。

占いは奥が深く、生年月日を入力しただけでは相性はわからないのです。

1:占いの不思議…なぜ占い師によって結果が異なるのか?

占いは方法もたくさんあるし、占い師の人もたくさんいます。

同じ占い方法でも、当たる人と当たらない人がいますし、ひとつの方法だと偏るので、二つの占い方を同時にする占い師さんもいます。

姓名判断と手相を総合的に見たり、占星術とタロットを組み合わせたりする人もいますね。

例えば、手相占いで言うと、手相というのは手の表面のシワです。

このシワは、「未来にこんなことが起こるよ」という表示ではなく、過去に何をやってきたのか、が刻まれているものです。

つまり、こういう生活習慣をしていると、自然と手にこういうシワができて、このまま行くと、たぶんこういうことが起こるんじゃないか?という予想です。

もちろん、そういう占い方をするわけではないのですが、手にシワができるということは、何かの暗示というよりは、その人の持っている癖や習慣が出てくるものだと思います。

病院の先生じゃないですが、患者さんの顔色が悪ければ「最近、ちゃんと休めてないんじゃないですか?」と質問しますが、それに近いものだと思います。

占いは基本のルールを元に占い師が解釈して結果を出すもの

同じ手相占いでも、当たる人と当たらない人がいます。

占いの基本のルール、というのはほぼ同じものでしょうが、そこらからどう解釈するのか、によって結果は変わります。

例えば、同じ手の中に、大金持ちの線と、貧乏な線が同時に出ていた場合、どちらになると思いますか?人によっては、良い方として解釈する場合もあります。

もしくは、濃く出ている線を強調する場合や、相殺して平凡なまま、と捉える人もいるでしょう。または、その他に出ている線から総合的に見る人もいます。

これは経験や知識、誰に教わったのか、などによっても見方や捉え方が異なりますが、最終的にどんな結果として伝えるかは、占い師さんの解釈の仕方次第です。

その為、悪い結果が出ても疑っていいでしょうし、良い結果が出ても安心してはいけません。

あくまで、後になってから「そういえば、あの占いは当たってたなあ」という答え合わせしかできません。

算数で言うと、占い師の人が見ているのは、計算する前の問題。でも、占ってもらう人が受けるのは、答えだけ。どんなふうに計算式を作ったのか、は占い師さんしか知りません。

この「どうやって計算したのか?」に関しては、どんな占い師さんもみんな違うはずです。それが個性ですし、商売道具です。

占いで未来予測はできない?過去のデータから傾向と対策を考える

まさか占いで、未来予言している、と思っている人はいないと思いますが、占いからわかるのは性質と過去です。

例えば、水の性質は、熱を加えて沸騰させるとお湯になり、蒸発して気化します。また、温度を下げて凍らせると氷になります。これらは実験して、条件さえ整えば同じ結果が出るため、「その水は冷やすと凍るだろう!」と予測できます。

では、占いによってわかるのは、生まれた日にちや名前の画数などによって導き出される、過去の傾向です。

何月何日生まれの人は、こういう感じの人が多い…という感じです。もちろん例外もいます。

過去のデータから導き出される傾向を元に、その人の性質を予測します。

そして、そのような性質の人は、これをやると成功するだろうとか、これをやったら失敗するだろう、という傾向を出します。

その為、実際自分にあっているな、という仕事と、占いの結果に出た適職が違うこともあります。だからと言って、今の仕事をしているといつか失敗する、ということではありません。

占いの結果より、自分の好きなことや、やりたいことを優先していいのです。占い結果の中に、未来予言があるのではなく、あくまで結果は「もし水ならば、凍らせると氷になる!」と言っているだけ。

あなたが水だと断言できるでもないですし、水も何か別の物質が混じっていれば凍らないこともあります。

やはり、占いは憶測の域を出ることはできません。

2:コンピュータ占いの欠点…診断結果は数パターンしかない

今は簡単に、インターネットでも占いができるようになっています。

占い師さんにお金を払って占ってもらうのではなく、無料で手軽に行えることから利用している人も多いでしょう。

ところで、このようなネットのコンピュータ占い、というのは、結果は数パターンしか用意されていないのをご存知でしょうか。

例えば、星座占いならば12星座のどれかにあてはまりますが、それを生年月日を入力することによって表示させているだけです。

もちろん、結果を何百通りも用意しているサイトもありますが、すべて決められたパターンで呼び出すシステム…つまり、複雑なものには応えることができません。

ざっくり言うと、血液型占いならば4種類の血液型があって、その相性占いの結果は10パターン用意しておけば十分です。

生年月日や名前などを入力することによって、いかにも自分専用の結果が出てくるような感じがしますが、予め実際は用意された結果が表示されているだけなのです。

占いはオーダーメイドでなくちゃ!さっくりした答えしか出ない?

ネットでできる占いも様々なものがありますが、これは今まで手作業で調べていたり、知識で読み取っていたものを、コンピューターに記憶させることによって簡素化したものです。

辞書でもそうですが、昔は分厚い辞書を持ってきて調べなければならなかったものが、今はネットで検索すれば簡単に出てきます。

しかし、それはメリットだけではありません。

辞書をひくことによって、前後に載っている言葉を偶然目にすることがありますが、ネットではズバリその言葉しか出てきません。

つまり、占いも前後の余白から読み取れる部分というのがあり、「あなたは何月何日生まれだから〇タイプ!」とは、実際は言い切れない部分が出てきます。

コンピューターは、イレギュラーに対応できないのです。

これが、「12星座でざっくり分けちゃうと、A子もB子も同じ星座なのに、全然違うよね」を引き起こす原因となります。

やはり、ネットは手軽で簡単ではあるけれど、その分決まった結果しか出てこないため、正確さを求めるのならば占いもオーダーメイドでなければならない、ということになります。

有料サイトは当たる?無料サイトは当たらない?実際どうなの

スマホでもいろんな占いサイトがあると思いますが、よく見かけるのは「ここから先、詳しく占うなら1000円」とか、課金タイプのものがあります。

「何月何日、あなたは運命の人に出会う!」とか、「次出会う彼の名前をズバリ当てます!」などと広告が出ていますが、当たるのでしょうか?

これに関しても、上記でご紹介したように、占いはあくまで傾向で占っているものなので、ぴったり当たるかどうかは人によります。

では、ネット上でお金を払って得た結果がどうなのか、と言えば、ほしい言葉が詳細に書かれている、ということは間違いないです。

「あなたはこういう人間です」からはじまり「こういう行動パターンです」と分析し、その結果「こういう未来が待っているでしょう」という答えが出ます。

問題を定義し、計算式を導き出して、そこから得られるのはこんな答えです、という感じです。

ただ、そこで気をつけたいことがあります。

有料サイトと無料サイトの違いは、情報のボリュームです。無料サイトがざっくりした占いだとしたら、有料サイトは、そのざっくりしたものの隙間を埋めるように細かく書いてあるだけ。

有料占いだから良い結果が出るということでもないし、有料だから絶対当たる、ということもありません。

それに、大手が運営しているサイトは、やはり既存のデータから抽出して表示するシステム。

占い師さんが、その人専用に書き上げた結果が表示されるのではないため、ちゃんと占ってほしい場合は、やはり直接依頼するしかないようです。

3:悪い結果が出る占いは信じるな?絶対最悪の運勢は存在しない

占い方法や占い師によって、出る結果は異なる、とご紹介しましたが、直接占ってもらうのでも、ネットでの占いでも、注意してほしいことがあります。

それは、「あなたは絶対不幸になる!」とか「今年はひとつもいいことがない最悪の年!」などと、言い切っている場合は、信じなくていい、ということです。

例えば、露天でやってる占いの人なんかであるのは「あなたは100年に一度の悪い運勢を持ってるから、それを補うためにこの壺を買いませんか?」などです。※これは詐欺です。

占い云々の前に、言葉巧みに壺(アクセサリーや御札の場合もある)を売りつけるのが目的なので、もしかしたら占いすらまともにやっていないかもしれません。

良い占い師さんは、「今年は停滞の時期だけど、来年からはよくなるよ」とか「苦労が多い人生だけど、頑張った分は報われるはずだよ」という言い方をしてくれます。

どんな運勢でも必ず良い部分がある?相性は単純なものじゃない

例えば、占いサイトで彼との相性を占ったら、「最悪の相性!今すぐ別れるべき!」なんて書いてあったとします。

「そんな!好きで付き合ってるのに!」と思うはずです。

まず、気になっている、片思いしている、付き合っている、という縁が生じている場合、「出会いの確率0%!」ということはないです。

しかも、一方的にも恋をしている状態ですから、相性最悪なはずはないです。

相性が最悪なら、一目見ただけで嫌悪感を抱くでしょうし、そもそも関わり合いたくありません。

相性占い、と言っても、恋愛の相性と結婚の相性は違いますし、仕事の相性、友達としての相性など様々あって、さらに言うと、友人のような関わりの方がうまくいってるカップルや、結婚したらうまくいかない夫婦などもいます。

一言に、「あなたたち相性いいね!」とは言い切れるものではなく、状況や環境などにも大きく左右されるものです。

…ということは、今ラブラブで付き合っているのに、「相性最悪!」と言い切っているのは、なぜなのでしょうか。

根拠のない嫌がらせのようにしか思えません。

もし相性があまりよくない結果が出たとしても、「こうすると長続きできる」とか「ここに気をつけたらもっと良くなる」という答え方をするのが、良い占い師さんです。

スマホの占いサイトもたくさんありますが、ズバリ結果を言うのはいいことです。ただ、インパクト重視で占ってもらう側の人の気持ちを考えていないサイトもあります。

人と人との相性なんて、そんな単純に割り出せるものではありませんから、特に悪い結果をズバリ書いているサイトは信じなくていいですし、注意が必要でしょう。

最悪な運勢の人間なんて存在しない!占いでわかる範囲のこと

もし「あなたは〇歳で死ぬ!」と言っている占い師さんがいたら、それは占いではなく霊視か何かかもしれません。占いには、占える範囲というのがあります。

西洋占星術のホロスコープなどを見ていても、アスペクトと言って星の並びから運勢を読むのですが、中には不運のアスペクトも、幸運のアスペクトもあります。

しかし、そこに不運なアスペクトがあるからと言って、その人の人生が悪い人生か、と言えばそういうことではありません。

これは不運なアスペクトと呼ばれながら、実際は学校で言うところの“課題”です。学校で課題を与えられると、面倒ですし難しいので誰もが嫌がります。

けれど、その課題をクリアすることによってひとつ成長できますし、経験を得たことで次何か起こっても対処することができます。

アルバイトでレジ経験のある人とない人みたいなもので、最初はちょっと苦労して覚えますが、一度覚えてしまえば、次違う仕事先でレジを任されても、きちんとこなすことができます。

この“レジの経験”みたいなものを、そのまま不運とだけ捉えてしまうのは、安易すぎるというものです。病気や事故、家族の死などもそうです。

一見すると不運に見える出来事も、すべては与えられた課題や試練であると読めば、不運のアスペクトが多い人生だとしても、それは学びの多い人生、と言い換えることができます。

このように、占いというのは1個のりんごを、どの角度から見て解説するのか、というところが非常に重要です。

「このりんごは青いからダメだ!」とか、「いびつな形だから食べられない!」と言っている占い師さんがいたら、解釈の仕方に問題があります。

なので、占いによって「〇歳で死ぬ!」とか「不幸な人生だ!」と言い切ってしまうことはできず、もしそれをはっきり言ってしまう人は、占いではなく霊視か何かなのです。

4:占いセカンドオピニオン!正しい結果がほしいなら実行する

占いで告げられるのは、ほとんど結果だけです。

病院で検査して、何か病気が見つかって、「あなたは〇〇という病気です」と言われても、なぜその病気だとわかったのかは理解できません。

こういう検査をして、こういうものがレントゲンに写ってとか、血液検査の数値がこれで、という説明を受けても、正直素人にはわからないものです。

占いも同じで、「なぜそういう答えを導き出したのか?」というところが問題で、もしかしたら同じ専門医の別の先生が検査したら、そうではない結果が出ることだってあるのです。

その為、相性占いで芳しい答えが出なかった場合、他の占いでも様々試してみる方法があります。もしかしたら、100種類の方法で占えば、100通りの答えが出るかもしれません。

思い込んだら負け!ひとつの結果に振り回されてもいいことはない

相性占いの結果があまり良くなかったとして、「じゃあ、私たち、このまま付き合ってもきっとうまくいかないよね…」と別れるのはどうかと思います。

もし本当に相性が悪いなら、悪い証拠がほしいですし、何を持って相性が悪いと判断したのか、判定基準も知りたいところです。

その為、もし占いをするなら、様々試してみて自分なりの見解を求めるか、もしくはその占いの仕組みを理解して、自分で計算式を作ってみることをおすすめします。

例えばタロットカードでも、一枚のカードから読み取れる意味というのは様々あります。仮に、「愛」「恋人」「崩壊」というキーワードがあったとします。これを「恋人たちの愛が崩壊する」と読むか、「崩壊することによって愛が生まれて恋人になる」と読むか、または「恋人の片方に愛は芽生えるが、それによって何かが崩壊する」と読むか。

タロットカードが表しているのは点であって、それを線で繋いで伝えるのが占い師です。

同じカードが出ても、それをどうやって解釈するのかで結果は変化します。

そんな、幾通りもの読み方ができるものの中から、ひとつの解釈の仕方だけで決定してしまって悲観するのならば、最初からやらないほうがいいというものです。

占いをして結果に納得ができなかったら、セカンドオピニオン。ひとつの結果を信じ込まずに、いくつもの結果から総合して判断しましょう。

5:相性占いは憶測の憶測でしかない…平均的な人間はどこにいる

占いで言う「あなたはこんな人間です」というのは、様々なデータに基づいて統計から出した平均的なイメージがこんな感じです、ということです。

例えば同じ年月日で生まれた人はたくさんいますが、その人たちが全員同じ人間であるはずがありません。趣味嗜好も違えば、性格も違うはずです。

「このタイプの人たちは、こういう人が多いから平均的にこんな感じだろう」というのが、占いで出せる平均的なタイプ分けです。

ということは、相性占いになると、「こんな感じの人間と、あんな感じの人間が付き合うとどうなる?」という、憶測で割り出したパターンの二人をさらに憶測する、ということになります。

確かに、占いは当たる部分も多いですし、その通りかも知れない、と唸る部分もありますが、ひとりとして同じ人はいませんから、平均的な人物の憶測の物語が当てはまるとは考えにくいです。

完全な平均値の人などいない!みんながイレギュラーだから

例えば、平均的な日本人のイメージ、というのがあります。海外の人からすると、「日本人あるある」があって、日本人ってこういう感じだよね、とイメージしています。

もしそれが、男性だったらちょんまげを結っていて、女性はみんな芸者だと思われていたらどうでしょうか。

ここまで大雑把ではありませんが、「日本人のサムライと相性がいいのはゲイシャだよね」という相性の見方をされていたら、私ゲイシャじゃないし!と言う女性はたくさん出てきます。

ということは、「あなたはこんなタイプの人間ですね?」と言われても、「あなた日本人ですね?」と言われているようなもの。

当たってはいますが、そこじゃないよな…と思うでしょう。

もちろん、占い方によって、運勢やタイプ分けの仕方は全く異なるのですが、例え相性100%のカップルがいても別れることがあるでしょう。

完全なアベレージの人間はおらず、そういう意味では全員がイレギュラー。たぶんこうだろう、という柔い土台の上に、さらに柔らかいものを積み上げるようなもの。

その為、当たることもあるし、外れることもまた珍しいことではないのです。

ただし参考にできることもある!今後の付き合い方のために

しかし、たかが占い!と一蹴することはもったいないです。占いでわかることもあります。

例えば、火に水をかけると消えます。ボールを持って手を離すと下に落ちます。

これらは実験するまでもなく、常識です。

占いは、このような、“その人がどんな属性を持っているか”を知る手段となります。カップルのどちらも火の属性であれば、喧嘩になった時は炎のように燃える、とか。

水同士であれば、表立って喧嘩にはならないけど水面下では怒りが収まらないとか。こういう傾向を知っておくことで、未然にトラブルを防げるかもしれません。

相性占いで見ていただきたいのは、今後の二人がどうなるか、ということよりも、どういう付き合い方をしていくといいのか、という点です。

日常でもありますが、これを言うと怒る、というポイントだったり、何が苦手で、どういう時にほっといてほしいか、など。

「このタイプの人は将来こうなる」というのは信じがたいですが、「こういうタイプの人はこうすると怒るからやめたほうがいい」というのは一理あります。

自分でも気がついていない意識や、行動・思考パターンを知る、という意味では、アベレージで出されたパターン分析も役に立ちます。

彼との相性が悪かったとしても、どうやって付き合っていけば長続きするか、愛され続けるか、という付き合い方の参考にはできます。

6:占いは天気予報のようなもの…雨が降るなら傘を持っていこう

天気予報は当たりもすれば、はずれもします。

でも、「雨降るみたいだよ」と言われれば、とりあえず傘を持っていけば、雨が降っても安心ですし、雨が降らなかったらそれでもいいでしょう。

占いも天気予報も、正確さや、当たりはずれを見ている人がいますが、よほど「今日は雨なんか一滴も降りません!布団を干しましょう!」と言っていたのに大雨、ってことがばければ、まあまあいいじゃない、の範囲です。

占いも、悪い運勢だったからガッカリするのではなく「雨が降るかもしれない、ということならば傘を持っていこう」と、心構えが予めできる、という点では捨てたものではありません。

悪い運勢はむしろ得?はじめからわかっているから大丈夫!

雨の予報は、朝テレビを見ながら「えー、いやだなー」と思うこともあるかもしれません。

しかし、雨が降ると知らずに傘を持って出かけなかった人よりはマシです。

占いも一緒で、「あなたたちの相性、最悪だよ」と言われても、これは「あなたたちの関係は雨が降る関係だから傘をいつも準備しておきなさい」という意味です。

逆に「あなたたちは最高の相性!」なんて言われたとしたら、ずっと晴れのままだから安心!と思ったのも束の間、雨が降っても予想外のことなので対処できないかもしれません。

お正月のおみくじにしても、大吉が出れば「今年は安泰かな!」なんて油断をして、新年早々ケガをしてしまう人もいて、「おみくじ当たらなかった!」と言っているのを見ると、最初から「凶」が出ていれば注意できたのかな、と思います。

絶対安全、ということはないように、相性がいいから何事もトラブルが起こらない、なんてことはないですし、いくら相性抜群でも別れる時は別れます。

最初から雨の予報が出ていて、それを知ることができた、ということはポジティブに受け止めて、今後の参考にすることができます。

7:彼との未来はこれから作るもの…良い結果に導かれて進め!

西洋占星術を見ていると、一言に“占い”と言い切れない面があります。同じ占星術でも、方法は様々ありますし、どのように解釈するか、で全く異なります。

例えば、「あなたは〇座です」とよく言いますが、それは生まれた日の太陽の位置を指しているのであって、他の星の位置関係や現在の星との関係によって、運勢は毎日変化します。

その為、雑誌に載っている星座占いは、主に太陽のことだけをメインに書いてあります。

けれど、星は他にも月や火星や水星などがあって、その関わりからも逃れることはできません。

星はぐるぐる回っているので、良いこともあれば悪いこともあります。生まれてこの方ずっとラッキーな人もいなければ、ずっとアンラッキーな人もいないのです。

何を言われようと未来を作るのは自分!占いは予言じゃない

ちょっと昔、ノストラダムスの大予言なんてのが流行って、1999年に人類が滅亡する、とかなんとか言われていたことがありました(もちろんはずれました)。

また、新薬の開発などで、今まで不治の病だったものが治るようになり、死ぬのを覚悟していた人が長生きできる世の中になるなど、誰も想像していなかった未来がここにはあります。

この、ノストラダムスの大予言や、不治の病が治る、ということからわかるように、いくら誰かが予言していようがはずれるし、未来には予想していないことが起こるのです。

「絶対相性が悪いから近いうち別れる!」なんて言われたカップルが、死ぬまで寄り添うおしどり夫婦になることもあれば、最高の相性の二人があっという間に別れてしまうこともあるのです。

占いは未来を予知するものではなく、過去の傾向を元に予測するもの。

あくまで未来というのは自分たちの手で作り上げるものです。

占いは明るく前向きに捉えるもの!明日を元気に生きるために

片思いを諦める必要もなければ、悲しみをこらえて別れる必要もありません。けれど、気分を不快にさせる占い結果というものは存在します。

なぜどんな根拠でそんなことを言えるのかわかりませんが「絶対幸せになれない」とか「二人は別れる運命にある」とか、「二人が結ばれると周囲の人まで不幸にする」など。

目を覆いたくなるような結果を出す占い(というか、そんな解釈をした占い師)は、占いの本来の意味を履き違えています。

前述した通り、占いとは、より良く前向きに生きていくための方法です。

八方塞がりになった人に「もうちょっと頑張れば出口があるよ」と勇気づける言葉でなければいけません。

人を陥れるような占いは、無視して正解なのです。

転載:http://josei-bigaku.jp/uranaiwokinisuruto0143/

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